職業病

常識とダメ常識の境界線はどこにあるのだろうか?
先日テレビでアニメ好き(@秋葉原)の人はポスターをティッシュと洗濯バサミで傷をつけずに飾るということをやっていた。これはかなりいけているアイデアではあるが間違いなくダメ常識である。
テレビで声優の声を聞き分けるとダメ常識(ちなみに私は出来ません)のような気がするが、ラジオで歌手の声を聞き分けてもそうは思われない。でも境界線はその常識を持っている人の多さそれとも層のどちら?
なんとなく多さのような気がするな。数の力はやっぱ偉大やしね。そう考えると僕もヨーロッパとかの自転車に対して熱狂的な国に行けばごくごく普通の人間になれるのだろうか?なんとなく日常生活で自転車用語を普通に使ってしまうのを考えるとやっぱり普通にはなれないかな?
あまりダメとか言っていると結局は自分にも降りかかってきそうなのでこれらのことは職業病ということにしておこう。
ちなみに僕の職業病(ごくごく一部)

  • 200kmは自転車で走れると思っている。(末期)
  • 自転車を見るとすぐ値踏み
  • 研究室ではチャリダーと呼ばれる。