現在午前2時。テスト勉強もろくにせずに、テレビでウィンブルドン見てました。
さまざまなスポーツがありますが僕が見ていて面白いと思うのはやはりアメフトとテニス。後おまけで相撲くらいなものでしょうか。よく考えてみるとそれらの共通点と言うものは静と動が混在していて、その中にさまざまな攻防があるということでしょう。ただ野球においても同様と考える方もいらっしゃるかもしれないですが、野球はなんとなく全体的にだらだらやっているイメージがあるのではっきりって見ていてつまらないです。
それ以外にどんな要素がそれらのスポーツを面白くしているかと考えてみると、やはり一つ一つのプレーに驚きがあるということ。アメフトだったら針の穴を通すようなピンポイントのパスが通ったり、テニスだったらストロークの中からここしかないと言うところへのショットがあったり…。はっきりいってこれらのスポーツはキーとなったプレー以外にも、見所はかなり多いと思う。総集編を作っても同じ映像を何度も流さなければならないような日本のサッカーとは大違いである。
まあ別に自分の趣味を他人に押し付ける気は全くないけど、何で日本人は野球やサッカーといったスポーツに対してはあんなに熱狂的になるのに、それ以外のスポーツに対してはそうでもないのでしょうかね。まあ原因はなじみが深いってのと、マスコミでよく取り上げられるっていうだけのような気もしますが…。スポーツが面白いから放送するのか、放送するから面白いのかって言うと間違いなく後者でしょうね。