Race report

レポートなんて書くのはいつ以来ってくらい久しぶり.だって前に出たレースが西日本実業団(ツール・ド・信州は除く)だから.だからといって何も変わらないんだけどね.あえて言うと自転車が変わったくらいかな.
ということで7月より新たな相棒での初レースとなったわけですが,いつものごとく最初は出来るだけ前で展開し様子を見ることに.今回は播磨中央公園ということで地元グランデパールが積極的.またシルベストは富士SWで優勝した布施さんが無線着用で指示を出していて気合十分って感じ.
そんななか2周目でグランデパール松本さんが飛び出したところで,集団消極的なので便乗してみることに.相変わらずの計画性のないアタックだが,集団もちょっと追ってかすぐさま吸収.とはいえそんなアタックと吸収が繰り返される展開だから次のチャンスをと思うけど,足を消費した結果チャンスどころではない.お陰で6周回終了ぐらいまでは余裕なし.終盤少し回復するも逃げを許して,ペースの上がった集団内でポジションを上げることくらいしか出来ず終了.集団でのスプリントの少し後ろでもがくも全く伸びずスピードのなさを痛感しながらレース終了.
自分の中での復帰後初レースが播磨というのは,奇しくも3年前と同じ.これもなにかの縁だろうか?