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- 作者: ジェイムズLアダムズ
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/08/05
- メディア: Kindle版
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以下内容の書き出しや、まとめ。
- 人と製品の適合
- 一定の複雑さを超えるシステムでは事故は起こるもの。複雑性が高くても社会が事故の代償に耐えうると思うなら推進すべき。
- 人間という生き物を常に意識する。
- クラフトマンシップ。美的喜びと誇りを作り手と使い手両方にもたらす。
- 誰もが受け入れる製品は個人にとってはつまらないものになりがち。
- 科学や技術の文脈で使うエレガンスは、最小から最大を生み出すこと。
原発の賛否も結局は社会が代償に耐えうるかどうかという議論なんでしょうね。まあ大概のことにはトレードオフがあるってことか。