ダイエットのすすめ

以下に書かれた文章は全く科学的根拠に基づくものではございません。勝手な妄想です(正確には単に大学からの帰り道で考えていたこと)
この約1ヶ月めちゃくちゃな生活を送り、めちゃくちゃな食生活をおくり、ろくに運動もせず散々お菓子を食べまくった私の体重はというと…。それが大して変わらない(誤差の範囲)。
ここで考えてみる。体重が増えなかった理由。

  1. そもそも食べていた量が思ったより少なかった。
  2. もっと根本的に太らないメカニズムがある。
  3. 実は体重計が壊れている。

1と3についてはもしそうであれば議論が終了してしまうのでここでは2の場合を取り上げる。
以前からの体重の増減が少ない自分の体と最近の体の様子分析するに以下のような仮説が考えられる。

ダイエットのカギは効率にあり。

ひとまず核心に迫る前にダイエットとは全然関係ないのですが、研究の中でよく効率という単語が出てきます。効率というのは(出力)/(入力)という形で表せます。これをダイエットに結び付けて考えてみると(出力)=体重増加(減少)、(入力)=(摂取カロリー)−(消費カロリー)と置き換えることが出来ると思います。(正確には次元が違うけど…)
要は効率を下げていけば自然とダイエットは出来るだろうということです。とはいってもどうすれば効率を下げることが出来るかというところが問題。その方法はズバリ食べたものを吸収しなければ出力は下がるということ。そう消化不良を起こせばいいんです。

  • 食べまくって内臓機能低下で消化不良。
  • ストレスで内臓機能低下で消化不良。
  • 冷たいもので内臓機能低下で消化不良。

こんだけだらだら文章書きましたが、結局のところ僕は内臓が弱いので簡単にお腹を壊すせいか全然太らないということが言いたいわけであります。本気でやせたい方は効率を下げるというか根本的に入力を下げるために摂取カロリーを下げるか消費カロリーを上げるかしましょう。
消化不良作戦は効率の式の中には直接出てこないけれど、もろに反映してくる裏技ということで…。まあ体壊してもいいという方はお試しあれ。ちなみに腸に寄生虫を入れるという方法を聞いたことありますが、この方法はまさにこれって感じですね。(栄養の吸収を妨げるという意味で)
それにしても眠れない夜の暇つぶしに適当につらつらと書いた文章を最後までしっかり読んでくださった方いらしましたらお礼申し上げます。