そういえば昨日書くのを忘れていましたがちょっとした初体験しました。いろいろありまして急遽MRI(核磁気共鳴画像装置:magnetic resonance imaging)に入りました。とはいっても別に体に異常がある訳でもなく、たまたま研究室に居合わせたところ実験台となっただけです。
以前誰かにMRIについて狭いし、暑いし、うるさいしと入れ知恵されていたのですがなんとなく言いたいことはわかりました。閉所恐怖症の人は無理という話も聞いたことがありますが、入れられてからそれを意識すると閉所恐怖症でもないけどなんか不安になってきました。しかも足も縛られていたりで確かに心地よいものではなかったですね。とはいえかなりのマイナスイメージを持っていただけにこんなもんかという思いも…。まあ顎関節の動きをとったのですが、実験台とはいえ異常も見つからず、きれいな顎関節をしていたようでよかったです。

話は変わって相変わらずワイドショーではJRの列車事故についてあれこれ特集してますが、宴会やらなんやらを問題視しているみたいですが、なんであーいう切り口で報道するんでしょうかね。確かに遺族の方々にしてみればJRに関係するものなら何でも憎いし、いろんなところに怒りをぶつけたいだろうけど、事故の原因とかに焦点当てるならいいと思うけど、なんかやっぱり報道の仕方が間違っているように思う。JRの体質に関して問題あると思うけれど、同時に報道機関の体質に関しても大いに問題あるように思う。