雲を見ておもう

この前ニュースを見ていたら,このところの突然の豪雨をうけて,天気予報を当てにするだけでなく,自分の目で空を見て判断することも必要だとのこと.雲であるとか,雷とか,強い風などが…って言っとりました.
でもそんなことって当たり前じゃないんでしょうかね?それとも天気の影響を受けるスポーツやってたから当たり前に思えるんでしょうか?別に自転車乗らなくとも,しょっちゅう空見てますし,雲見てます.春夏秋冬問わずね.そうしてりゃ降るとは断言できなくても,降りそうくらいのことは分かるように思います.都会に生きるとそんな感覚も失ってしまうんでしょうか?って何か少し悲しくなりました.生きていくうちに多くのものを得て,多くのものを失っていくと思いますが,そういった感覚だけは失いたくないもんです.
それと同時にこの気象を作り出している原因は温暖化だというある程度明確な事実も分かっている訳で,何かしら対策できないものなのかなと非常に心が痛いです.